取り扱い商品一覧

伝動機器

     

伝動機器とは、機械装置で、動力を他の部分に伝える機器生産、加工、 物流ラインなど諸機械の駆動部を構成する上で重要な役割を担う機器です。
近年の技術革新に伴って、その重要性はますます高まり高度に省力化、 インテリジェント化するFAを支える主要分野にもなってます。

ロボット

様々な産業でワークを高速且つ精密に位置決めするロボット。
その他一般的な直交だけでなく人間の腕の動作に近似した動きができる多関節型ロボット。これらの関節部には高い旋回精度はもちろんのこと、瞬時に停止してもぶれることがない高い剛性が求められ、独自の製品が最小のサイズでこの要求にお答えしています。

直動機器

半導体設備・医療機器・電子応用機器など、精密で滑らかな動作が必要な場合に欠かせない直動機器。

軸受

軸受(じくうけ)とは機械要素のひとつで、回転や往復運動する相手部品に接して荷重を受け、軸などを支持する部品である。
すべり軸受の「バビットメタル」、転がり軸受「ボールベアリング」などがあります。

チエン・スプロケット

スプロケット (sprocket) とは、チエンと組み合わせて動力を伝える歯車のこと。
チエンホイールとも呼ばれる。カート、オートバイ、自転車などの動力伝達に用いられる機械要素であり、軸にキーなどにより固定される。

油空圧機器

油圧・空圧機器とは、油圧、空圧を他に伝える機器 生産の自動化・省力化に大きな役割を果たします。 近年ではエレクトロニクスとの融合により、多種多様なハイパワー、コンパクトな機器が登場しています。
これらの機器はあらゆる産業界を支えています。

制御機器

制御機器とは、JISの定義によると「ある目的に適合するように対象となっているものに所要の操作を加えること」とあります。多品種少量生産が求められる現在、高効率、省力化がますます重要な課題となり工場のFA化が加速されています。

工作機械

工作機械とは、「切削、研削、せん断、鋳造、圧延等により金属、木材その他の材料を有用な形に加工する機械」です。

環境機器

環境機器とは、循環経済社会を目指した機器。

1. 輸送効率アップによるコスト削減
廃棄物に対して破砕圧縮などを行い、減容化することにより、輸送効率を高めることができます。例えば1ヶ月にトラック5台分の廃棄物を排出・輸送している場合、減容化により容積が1/5になればトラックも1台ですみ、効率化が図れます。この場合、トラックの輸送費用も1/5にすることができ、コスト削減が期待できます。月々の削減額はわずかでも長期的には大きな差となって現れます。

2. CO2削減
減容化によってCO2排出量の削減が期待できます。容積が1/5になり輸送回数も1/5になった場合、CO2の排出量も1/5に抑え
ることが可能です。また、同時に排出される窒素酸化物などの環境負荷物質の排出も低減することが可能です。

3. 保管スペースの節減
減容化を行った場合、保管スペースを節減することも可能です。
かさばるごみですぐにいっぱいになってしまうごみ置き場や廃棄物ヤードも圧縮や破砕により減容化することで有効活用できます。

4. リサイクルの効率化
機器の導入により、効率化が図れます。例えば、アルミ缶とスチール缶を分別する際、手選別を行うより、専用の磁選機を使用した
方が効率よく作業ができます。適切な機器導入は作業効率を高め、高くなりがちりリサイクルのコストを抑制することができます。

切削・ツーリング

ツーリング(ツールホルダとも呼ぶ、toolingまたはtoolholder)とは一般的にフライス盤やマシニングセンタに取り付ける機械工具である。
加工内容に応じて各種用途(ミーリング、ドリリング、ボーリング等)にあわせた種類のツーリングがあり、切削工具(エンドミル、ドリル、リーマ、タップ、正面フライス、ボーリングバイト等)を取り付けて使用する。
切削工具と機械主軸をつなぐアダプターの役割をはたすため切削工具・機械性能を引き出すために軽視できない部品となる。
フライス盤ではNT規格、マシニングセンターではBT規格が主流であるが、近年ISO規格であるHSK規格が増えてきている。

荷造運搬機器

荷造運搬機器とは、必要なモノが必要なだけ、必要なところへ流通する。
このジャストインタイムの実現する機器。

測定・計測機器

測定計測機器とは、寸法を測る、データを処理する。
機械の基本要素となる測定・制御する機器。

磨棒鋼

 

鋼材とは、建築・機械などの材料としてそのまま利用できるように加工された鋼鉄。