取り扱い商品一覧
伝動機器
ロボット
直動機器
軸受
チエン・スプロケット
油空圧機器
制御機器
工作機械
環境機器

環境機器とは、循環経済社会を目指した機器。
■1. 輸送効率アップによるコスト削減
廃棄物に対して破砕圧縮などを行い、減容化することにより、輸送効率を高めることができます。例えば1ヶ月にトラック5台分の廃棄物を排出・輸送している場合、減容化により容積が1/5になればトラックも1台ですみ、効率化が図れます。この場合、トラックの輸送費用も1/5にすることができ、コスト削減が期待できます。月々の削減額はわずかでも長期的には大きな差となって現れます。
■2. CO2削減
減容化によってCO2排出量の削減が期待できます。容積が1/5になり輸送回数も1/5になった場合、CO2の排出量も1/5に抑え
ることが可能です。また、同時に排出される窒素酸化物などの環境負荷物質の排出も低減することが可能です。
■3. 保管スペースの節減
減容化を行った場合、保管スペースを節減することも可能です。
かさばるごみですぐにいっぱいになってしまうごみ置き場や廃棄物ヤードも圧縮や破砕により減容化することで有効活用できます。
■4. リサイクルの効率化
機器の導入により、効率化が図れます。例えば、アルミ缶とスチール缶を分別する際、手選別を行うより、専用の磁選機を使用した
方が効率よく作業ができます。適切な機器導入は作業効率を高め、高くなりがちりリサイクルのコストを抑制することができます。
切削・ツーリング

ツーリング(ツールホルダとも呼ぶ、toolingまたはtoolholder)とは一般的にフライス盤やマシニングセンタに取り付ける機械工具である。
加工内容に応じて各種用途(ミーリング、ドリリング、ボーリング等)にあわせた種類のツーリングがあり、切削工具(エンドミル、ドリル、リーマ、タップ、正面フライス、ボーリングバイト等)を取り付けて使用する。
切削工具と機械主軸をつなぐアダプターの役割をはたすため切削工具・機械性能を引き出すために軽視できない部品となる。
フライス盤ではNT規格、マシニングセンターではBT規格が主流であるが、近年ISO規格であるHSK規格が増えてきている。